現実をみること
こんにちは
みき です。
問題です^^
咳、鼻水が出る。熱がある。体がだるい。
さぁ、病名はなんでしょう・・・?
まず風邪かな?って思いますよね。
でもインフルエンザかもしれないし
何か別の感染症かもしれない。
病名がはっきりしないことには、症状にあった対処ができず
治るものも治らない。
これと同じことが不倫問題を解決するにあたっても言えると思います
病名を知ること
すなわち
現実を知ること
現実を知ることってこわいよね
先ほどの流れで、病気で例えるなら
もしかしたら思いもよらない病気かもしれない、とか
治らない病気かもしれない、とか
そう思いだしたら
次から次へと不安は募り
怖くて病名を聞きたくない!って逃げたくなっちゃう
でも、やっぱり病名を聞かないことには治療はできない
健康な体を取り戻すことはできない
そう思い立って病名を知ることを決意すると思うんだけど。
それにひきかえ
不倫問題は、
病気じゃないから、別に放置してても死なないし
現実を知らなくても、生きていけるしね
こわい現実ならば
余計に、みなくていいやってなっちゃうよね
逃げちゃうよね
でも、断言します。
現実をみないかぎり
不倫問題は解決に向かわない
・・・・厳しいかな?^^
そう断言できるのは
私が
見たくない現実をみて
受け止めて
行動したことで
私の現実は動き出し
結果、不倫問題の解決へとつながったから。
最初は現実をずっと受け入れられないでいたよ。
現実をみないようにしてきた。
自分が傷つくことが、こわかったから。
夫婦が壊れてしまうことが、こわかったから。
でも
どうしようもならない現実を
苦しくてしょうがない現実を
本当に変えたいのなら
自分が強くならなきゃって決意したの。
すっごくこわかった
本当に、ひとりになっちゃうかもって
全部壊れて、なくなっちゃうかもって
でも
現実をみて
受け止めて
そのうえで自分の気持ちも大切にくみ取り
動いたのが
私は
別居を切り出すことでした
なんかね
一歩を踏み出したその瞬間
なんとも言えないすっきり感を味わったよ。
女のことを想う主人と一緒に生活することが
その時の私は、もう耐えられなくなってた
主人が、女といつまでも関係を続けていることが。
一緒にいるのに、主人の心がここにないことが。
主人が、私のことは好きだと言ってくれないのに
女のことは好きだと言うことが。
そんないろんなことが、もう耐えられなくなってたの
その現実を
ずっと
そんなことない
そんなことない
って否定して、私を守ってきたけど
その現状が耐えられなくなって
否定していた現実を受け入れたの
冷静に、現実をみたの
そして
自分を守るために決意したの
別居しようって。
私の心を守るため
決意したの。
それをきっかけに、またいろんなことがあったけど
そこからぐんと前に進んだなぁって
今、振り返って思います。
本当に今がどうしようもく苦しい状況で
そこから抜け出したかったら
こわくても
まず現実をみること。
そして
そのままの現実をいったん受けとめてみること
すぐに受けとめられないかもしれない
それでもいい
今はそれでいい
少しずつ少しずつ受けとめていけばいい
そのうち何度も現実をみようとする中で
気持ちが定まってくるから
自分を大切にする行動を
自分で決断できる日がくるから
あなたは
あなたが自分で思ってる以上に
強い人間だから
なにがあっても
なにが起こっても
あなたは大丈夫。
あなたの心を守るための決断は
絶対に、あなたにとって悪いようにはならないから。
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