無邪気に、少女のように生きたい
こんにちは
みき です。
この土日、
自然のものを食し
自然に触れ
自然を体感する。
まさに、
生きてるっていいね~
って、時を過ごしました。
それはもう、
贅沢な時間。
おかげさま。
や、
なんかまた泣けてくる。。
序章はずっと前に
あったのです。
だから私は
とっくに、気づいていた。
でも、
日々の目まぐるしさの中で
追いやられてしまってた
どっか、無視してた
私の大切な想い、願い。
私は、
少女のように生きたい。
何からも縛られず
無邪気に
子どものように
ただ、今この瞬間を感じて、
笑って、泣いて、怒って
拗ねて、甘えて、ふざけて
ゴロゴロ転がって寝そべって
キャイキャイはしゃいで
ひたすらぼーーっとして
無駄にそこにいて
ただ、今、
穏やかに息ができてさえいれば
しあわせ。
私は、本来、
そんな風に、
素朴に、今を、生きたい人。
生きてる、を
生身で、心身で、感じたい人。
自然が教えてくれました。
背中を押してくれました。
頑張らなくていい。
無理に前向きにならなくていい。
こうでなきゃ、で生きなくていい。
他の誰かを背負わなくていい。
誰かの人生を自分事にしなくていい。
型にはまらなくていい。
型を生きなくていい。
他の誰かにならなくていい。
手放していい。
熱意はいらない。
媚びない。
本能のままに。
ただ無邪気に。
例えるなら、
私は、
ただ、ひとりで、
自由に、のんびりと
自然の中に身をゆだねて
湖でバシャバシャと遊びたい。
誰にも干渉されず
誰の目も気にせず
「なんもいらな~~い!」
「そんなのしらな~~い!」
って、
ぜ~んぶ、手放して、
ほったらかして、
両手をひろげて、
水しぶきの冷たさ、小鳥のさえずり、陽の光の温かさ、、
そんな自然のすべてを全身で受けとめ感じながら
のびのびと、今を感じ
無邪気に、生きたい。
そんな風に、
生きてる、を心身で実感したい。
昨日行った温泉。
露天風呂からの景色が、
あたり一面、桜の花が満開で。
(この写真は違うよ^^)
ライトアップされた綺麗な夜桜を見ながら
「人生は、花のように儚い」
って、言葉が浮かんだ。
切ないけど、
だからこそ、
人生は面白く趣深いんだって思うから、
その言葉、私は好き。
そして、私の中で、
桜といえば、父。
56歳という若さで亡くなった父。
桜を通して、父からも、
「悔いなく今を生きろ」と
メッセージをもらった気がして、
もっと生きたくても生きられなかった父
やりたいことがあったのにそれを叶えられなかった父
そんな父に想いを馳せた時、
今、生きている、ってことだけでも奇跡なんだよなって。
生きることを楽しまなきゃ
今日、生きていることを楽しまなきゃ
そんな気持ちいっぱいになって
気持ちが、心が、肩の力が
ふーーーっと抜けて、ゆるゆるにゆるんだ。
あ、もう、いいかも。
そろそろ、
もっと、本格的に、
少女で生きることを楽しんでもいいんじゃない?って
自分に大きく許可がおろせた。
フラットに許せたの。
自然のチカラってすごいね。
実は、
たったこれだけの文章をかいてるだけで、
鼻の奥がツーンとして、涙が溢れる。
これって、重症じゃん?(笑)
少女のワタシを、
蓋して、
私ってば、
めっちゃ頑張ってたんだねーー
(いや、なんとなく気づいてたけど、っていうか、気づいてたけど(笑)踏ん切りつけるきっかけがなかったんだよね)
この涙は、
嬉しいよ~っていう、
少女のワタシの涙なんだろな。
なんだろ、
またひとつの転換期なのかもしれません。
いったん、自分をリセットしたい気持ちいっぱいで、
いわゆる、起業あるあるの、破壊の時期に来てるのかもしれないけど。
とにかく、
今、私は、
無邪気に今を生きたくて、
少女にように生きたくて、
だから、
そんな自分を許し、
自然のままに、
自然を感じながら、
今日ここから、
新たに生きなおしてみようと思う。
無邪気に、少女のように。
それは、そう、
お花のように^^
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