譲れない想い
こんにちは
みき です。
渦中、
なにかにつけて
夫に言っていた言葉があります
それは・・
「私は私だけを好きな人とじゃなきゃ嫌」
今はそんなセリフ、言う機会もないけれど(笑)
そんな恥ずかしくて今は言えたもんじゃないようなセリフを、あの頃はしょっちゅう夫に言っていた
それも真剣に、まじめに。
私の夫の場合、女に本気だったから
「女に本気なんてことあるわけない、夫は女より私の方が好きなんだ!」って、確かめたかったのもある
「みきが一番好きだよ」って
「みきのことだけが好きだよ」って
言ってほしかった
でもそんな言葉もらえたことは一度もなくて
やっぱり女のことが一番好きなんだな・・って毎回落ち込んでたな^^;
女と妻を二股する男
コソコソと不倫を続ける男
そんな男は嫌!
私以外に女がいる男
私以外の女が好きな男とは
夫婦でいたくない!
その想いはずっと強く
私の中で譲れない想いとしてあって
だから
女と別れないような男とは夫婦でいたくない
女と別れない男とは夫婦でいられない
それはいつも思ってた
「私は私だけを好きな人とじゃなきゃ嫌」
その言葉は
不倫をやめない夫への
私なりの精一杯の「NO」でもあったの
「みきのことは好きだけど、彼女のことも好きなんだ」
「みきのことが好きなのか、今はわからない」
「みきのことが、ちゃんと好きだと言えない俺は、みきと夫婦でいる資格はない」
「もっとみきのことだけを好きだと言ってくれる人の方が、みきは幸せになれるよ」
「みきの気持ちに、今の俺は応えてあげられない。ごめん」
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これらは「私は私だけを好きな人とじゃなきゃ嫌」って私が言った後の、夫の言葉達(笑)
まだまだあるよ~~
どんどん思い出される(笑)
それだけ、
この言葉を夫に伝えてきたってこと
伝えるたびに、
大きく傷ついて、落ち込んで、泣いて・・
でも私は伝えることをやめなかった
それは
自分の中の譲れない想いを
ちゃんと尊重してあげたかったから
自分が
これだけは譲れないっていう想いを
ないがしろにして
押し殺して
そうまでして夫婦を続けることは
私の中では、なかった
そうまでして夫婦を続けることは
私の本意ではないってこと
それはもう確かだったから
だから、
何度も何度も、伝えたの^^
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・
・
あなたの中の譲れない想いって
なんですか?
その想い
尊重してあげられてますか?
ご主人に伝えていますか?
あなたのその譲れない想い
誰かのために
何かのために
譲ってあげたりなんか
しないでね
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