肌を重ねること①
こんにちは
みき です。
夫の不倫
そこにつきまとうのは
やっぱり「不貞行為 」
不貞行為とは法律用語で
「配偶者のある者が、その自由意志に基づいて配偶者以外の者と性的関係を持つこと」
を言います
☆
夫の不貞行為
それを知ったときには
手足は震え、顔面蒼白・・
「もう終わったな・・」って思いました
私は性に関して、すごく潔癖で
他の女とそういうことした人と、絶対できない
だからもう一緒にはいられない
絶対無理!
と、
一瞬で、すごく心も身体も拒絶を示しました
なんでそんな取り返しのつかないことしてくれたの?
もうそんなことまでしてしまったのならもう無理じゃん!
私・・
もう絶対無理・・
でも・・
これからも夫婦としてやっていくのならそうはいかない
じゃあどうする?
・・・どうすることもできないじゃん・・
答えのない
答えにはたどりつけない
そんな試練を与えられたかのように打ちひしがれました
それからは
夫に近寄られるだけでも嫌
私のそばを通られるのも嫌
身体が少し触れるだけでも
手が少し触れるだけでも
嫌・・ ・
「これからも夫婦でありたい」
そう思う夫のことを
そんな風に感じるようになってしまった自分が
かなしくて、かなしくて・・
いっぱい泣いたな~~
☆
今 あなたが
あの頃の私と同じ気持ちでいるのなら
無理することないよ
そんなあなたの気持ちに
いっぱい寄り添ってあげてください
身体と心はつながっています
そんな気持ちを抱いて応じても
なにもいいことはないし
それどころか
身体も心も かなり傷つきます
私がいっぱい傷ついたから
それがわかるんです
☆
私は渦中
拒絶していたら また夫は女に走ってしまう
だから・・
と嫌悪感を殺して応じました
最中に
夫の心が私に向いてないと感じ、虚しくなったり
女の存在を感じ惨めになり、泣き崩れたり・・
かと思ったら 時折、
狂ったように泣きながら夫を求めたこともありました
今思い返すと
その時の私は鬱っぽい傾向にあったし 、正常な状態ではなかった
自分で自分をコントロールできない状況が
そんな突飛な行動に私を駆り立てたんだろうなって思います
で
その時、愛を感じられたのか?
って言われれば ・・・・・
NO!
ただ
寂しさを埋めるため
夫を繋ぎとめるため
そのための行為は
ひとかけらの愛も感じることはできなかった
逆に
何とも言えない寂しさ、虚しさが、これでもかとこみあげてくる
そして
「孤独」を思い知らされるだけでした
☆
だからね
無理して応じなくていい
気持ちを殺してまで応じなくていい
あなたの心と身体が傷ついてしまう
かわいそうだよ
自分の心と身体
大切にして欲しい
大切にしてあげてね^^
明日につづきます
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